運転中のスマホ等利用に対する罰則強化の内容
(2019年12月1日改正)
反則金・違反点数を3倍に引き上げ!
2018年の警察による取締り件数600万件のうち、運転中の携帯電話の使用が80万件以上と、全体の約14%を占めており、取締りも強化されています。
あおり運転によって適用される可能性のある罰則の例
(2020年1月現在)
暴行罪 (2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金など)
自動車運転死傷処罪法の危険運転致死傷罪
(負傷は15年以下の懲役、死亡は1年〜20年以下の有期懲役)
もし悪質で危険なドライバーに遭遇したときは・・・
・危険な運転をされても、やり返さないように。
・安全な場所に避難しましょう。
・車のすべての窓と鍵を閉め、車から降りないようにしましょう。
・警察110番に通報しましょう。
・一部始終を記録しましょう。
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